国勢調査での世帯の定義がよくわからない

先日、ネットでの国勢調査に回答していたのですが、世帯の定義が非常にわかりずらかったです。普通、世帯といえば、住民票に登録されている世帯を指しますが、国勢調査に関しては住民票の世帯とは無関係なんだそうです。

世帯主といえば、普通は住民票に登録されている「世帯主」という認識が一般的です。国民健康保険の扶養でもそうです。健康保険の関係で世帯を抜いたりするのがよく聞くことだと思います。ただ、所得税の扶養控除については住民票が違っていても、扶養の事実があれば控除を受けることができますが、一般的には住民票に登録してある世帯で考えるものと思います。

つまり、国勢調査や社会保険や税金などによって、世帯や世帯主の定義が微妙に違ってきてしまうわけです。

この点、国勢調査をするにあたり、まっさきに住民票の世帯とは無関係であることを明示しておかないと、戸惑ってしまう人が多いのではないでしょうか。

うちの場合、住民票ではそれぞれが世帯主となっている別世帯の人数が4人で生活しており、4世帯が生計を共にしております。けれども、国勢調査ではこれがひとつの世帯ということになり、そのなかから誰か一人を世帯主に選択しなくてはいけないようなのです。

すべて別世帯、4人とも世帯主で登録しようとしても、これでは入力することができませんでした。

システムの不備なのか、あるいは世帯の定義によって原理的に入力できないようになっているのかは不明ですが、ネットでの国勢調査はいまいちわけがわからなかったです。
posted by 給付金バンザイ! at 00:00│基礎知識

定額給付金の申請期限

定額給付金の申請期限がそろそろ近づいてきているようです。

市区町村によってばらつきがありますが、わたしの住んでいる市では11月20日、となりの市では、10月16日となっているようで、けっこう違ってきたりもするようです。

うっかり忘れていた方は、まだ間に合う?ので、申請されてみてはいかがかと思います。

各町村での申請期限については、こちらのページから参照されてみてはいかがかと思います。

定額給付金の給付開始時期・連絡先等

結局、民主党が圧勝のかたちで衆議院選挙が終わってしまいましたが、また次の定額給付金はいつになるのでしょうか。

無駄をはぶけば、月イチぐらいでできそうな気もしますが、おそらくはもうないんじゃないかなっていう気もします。

当ブログは定額給付金の申請期限が終了したのちは、違うタイトルのブログにして更新するつもりですので、たまにのぞいてみてくださいね。

posted by 給付金バンザイ! at 06:23│基礎知識

子供の給付金の立場

定額給付金は子供が大勢いる大家族の場合、割と多い金額が集まってくることかと思います。

5人家族で18歳以下の子供が3人の場合、8万4千円ほどの収入になるはずです。

手続き上は世帯主に給付されることになりますが、子供に給付されるものは子供のものですので、自由に使わせてあげるのがいいかと思います。

「貯金しておいてあげる」というのは、景気対策上給付金の意図からはずれることになりますので、なるべく、家族みんなで楽しめるような旅行のような使い道がいいのではないかと思います。

けれども、子供の方から預けてきた場合は、しょうがないので、将来のために貯金しておいてあげましょう。

ある程度の金額の定額給付金を子供に渡しておくと、不良にねらわれたり、いじめの原因となることもあるかと思いますので、日本経済のためにも家族旅行などでなるべくすみやかに使い切ってしまい、消費にまわすのが得策です。

posted by 給付金バンザイ! at 11:40│基礎知識

定額給付金の所得制限とは?

今回の定額給付金は所得制限による支給制限が盛り込まれる自治体も出てくるかと思います。

今回の定額給付金は低所得者層への支援と景気対策という意味が主体となっているため、所得の多い人は支給が制限される可能性もあります。

けれども、所得が多い、少ないという基準を判定するのが難しいことや、支給の際に窓口でいらぬ混乱を招きかねないことなど、定額給付金の所得制限にはさまざまな問題が想定されております。

今回の定額給付金の所得制限は、結局のところ地方自治体へその判断がまかされることになりそうですが、所得制限を設ける場合の下限は、1,800万円が予定されているようで、だいたい1,800万円以上の所得がある人には支給の辞退をお願いする形になるもようです。

所得制限が設けられるかどうかは、あなたの街の自治体の判断にゆだねられることになるので、詳細は市町村窓口などでご確認ください。

posted by 給付金バンザイ! at 18:35│基礎知識

定額給付金の支給手順

定額給付金の支給手順を知っておくと、安心して支給を受け取ることができるかと思います。予定されている定額給付金受領の手順はこのような流れとなっています。

  1. あなたの街の市町村から、定額給付金の申請書や振込口座の届出書が世帯主の方へと発送されます。
  2. 世帯主の方は振込口座の通帳や免許証のコピーを添えて、申請書を返送します。
  3. 市町村側で本人確認や振込予定日などを通知した上で、届出した振込口座へと入金されます。
  4. 入金されたら、当ブログを参考にして、なるべく景気対策になるような定額給付金の使い方を考えて消費しましょう。

実際に支給される手順は上記のものとは違うものとなるかもしれませんが、現在のところ予定されているのはこのような流れです。

自治体によって、定額給付金に支給制限がある場合は、この手順のなかに、所得の確認作業がはいるかと思います。

また、振込ではなく、窓口で直接、定額給付金を受領することも可能となる予定です。

詳細が決定されると総務省や市町村で広報されると思いますので、ご確認ください。

申請期間は3ヶ月から6ヶ月間ということが想定されていますので、忘れずに申請したいものです。

posted by 給付金バンザイ! at 18:09│基礎知識

定額給付金の注意事項

定額給付金の注意事項としては、振り込め詐欺などに十分の注意を払ってください。

総務省でも広報されているように、定額給付金はまだ支給されはじめてはいません。

与党によって定額給付金は決定はされていますが、まだ具体的な給付方法は決定されておりませんので、今しばらくお待ちください。

定額給付金の支給手続きが始まった場合には、総務省及びあなたの街の市町村から広報がなされる予定となっております。

  • 市区町村や総務省などがATM(銀行・コンビニなどの現金自動預払機)の操作をお願いすることは、絶対にありません。
  • ATM を自分で操作して、他人からお金を振り込んでもらうことは絶対にできません。
  • 市区町村や総務省などが、「定額給付金」の給付のために、手数料などの振込を求めることは絶対にありません。
  • 現時点で、市区町村や総務省などが住民の皆様の世帯構成や銀行口座の番号などの個人情報を照会することは、絶対にありません。

出典および引用:総務省自治行政局定額給付金室

定額給付金は、あなたがお住まいの地域の自治体より支給される予定となっていますが、お住まいの地域によっては、所得制限が課される場合も予想されております。

もしくは、さらに定額給付金に上乗せして商品券などの支給を考えている地域もございます。地方自治体によって若干、支給方法も異なるかと思いますが、必ず、あたなの街の自治体へ確認するようにしてください。

ATMなどによる振り込め詐欺には十分注意しましょう。

posted by 給付金バンザイ! at 17:32│基礎知識

定額給付金とは?

定額給付金の使い方や使い道をご紹介しております。

定額給付金は国が一人あたり 12,000円 の現金をくれる景気対策ですが、65歳以上の人と18歳以下の人にはさらに 8,000円 が加算されて支給される予定です。

今回の定額給付金はなるべく消費へまわすようにすべきです。

景気対策のお金なので、もらった定額給付金で消費して、企業の売り上げを伸ばし、ひいては雇用創出へはずみをかけるという意味あいが多分に含まれています。

お金を使用しないで貯金へと回ってしまうと、経済的な効果が少なくなってしまうので、できるだけ消費にまわすことを考えるというのが、日本国民としての正しい定額給付金の使い方だと信じております。


以前に地域振興券という商品券が配布されたことがありましたが、あのとき、商品券で配布されたのは、貯金へとまわってしまうと経済効果がなくなってしまうからです。

けれども、今回の定額給付金は現金での給付となるため、なかには貯金してしまう人もいるかと思いますが、わたしたちの日本の将来のためにも、なるべく消費へまわすことを考えることが何より先決です。

けれども、「いったいどういった商品を購入すればいいんだろう?」とお困りの方もいらっしゃるかと思います。

そんな方のために、当ブログではあなたにあった定額給付金の使い道探しのお手伝いをしようと思っております。

当ブログが少しでも、あなたの定額給付金の使い方を探すお役に立ち、ひいては日本経済の回復に貢献できればと願っております。

posted by 給付金バンザイ! at 16:05│基礎知識