子供手当ては1万3000円で所得制限なし
定額給付金はすでに終了してしまいましたが、最近では、子供手当てという新制度が発足しています。
子供手当ては、中学校修了までの子ども一人につき、月額1万3000円が支給されるようですが、所得制限などは設けられていないようです。
お子様がいる家庭では、毎月が定額給付金が入ってくる感じになっているようですね…。
次代を担う子どもたちは日本の宝です。
社会全体で応援するという意味ではいいのではないでしょうか。
ただ、少子化問題をお金でなんとかしよう的な考えは、多少の無理があるような気もします。
少子化ばらば、少子化に適応した社会作りを模索していく方がいいのではないかという気もしますが…。
ところで、この子供手当て、外国のお子様たちにも支給されるようなんですが、554人分(8600万円)請求している方も出てきているようです。
海外にいるお子様も支給対象に入っているようなんですが、日本に住んでいない子供も、わたしたち日本人が応援するのはなんだかとんちんかんな気もします。
やはり、外国の子供たちはその社会の人たちが応援するべきだと思いますので、日本人の子供だけを対象にするのがいいような気もしますが…。
納税者の気持ちも考えた制度でないと、長くは続かないのではないかなと思います。