氷河期世代の学生追納期間は延長すべきではないか?

ぼくは氷河期世代なのですが、20代の非正規ワープアを得て30代で起業し、現在では高額所得者になりました。

その間、年金の免除期間などもあったのですが、20代後半からの数年分については、事業が当たった際にすべてを追納したため、今残っているのは学生納付特例期間の未納分のみとなります。

けれども、この学生納付特例の追納期間は過去10年間までしかないため、どう転んでもこの期間を取り返すことができないのです。氷河期であった失われた10年、20年は取り返すことができませんが、それはスキルや技能と同様、国の制度そのものが失われた時を取り返せない仕組みとなっており、これはまさに失われた世代の意味するところでもあります。

政府は最近、氷河期世代への支援うんぬんとやってはいますが、本当に支援するというのなら、追納可能期間を30年ぐらいまで延長すべきです。今頑張っても、将来はこの先どう転んでも真っ暗の状態では頑張ろうというモチベーションが生まれてこないものと思います。

幸い、僕の場合は期間限定の後納期間中に事業が当たり高額所得者となったため、失われた過去をある程度まで取り戻せたのは非常にラッキーではありましたが、10年以上前の学生の頃の免除期間については追納することができません。

氷河期世代の支援というのなら、まずはそういった失われた20年を取り返す仕組みを国の法律で変えてく必要があると思います。

posted by 定額給付金 at 23:45 | 年金